筋交い

2016/06/23 - 旭町の家


構造強度を保つには構造木材ももちろんですが外壁面に張る面材と金物と筋交いが重要です。
瑕疵担保保険の検査は基礎の鉄筋とこの筋交い状態のときの2回検査を受けます、それだけ大切な工程ということです。
先日北海道での今後30年間に震度6弱以上の地震が起きる確率の北海道新聞記事をご紹介しました、その中で函館は確率が0.99%となっていましたが先週に震度6弱の地震がおきました、つまりそのような予測はあまり信頼のおけるものではなく、いつ何処で地震が起きるか分からないということです。たとえ日本で一番地震の確率の少ない旭川地区であってもしっかりと建築基準法の則った耐震性能を保った家づくりが大切です。
当社の施工住宅はバランスよく耐震壁を設けた設計ときちんとした施工を行っておりますので安心して長く暮らしていける家です。

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