ドア 窓の結露 

2017/01/06 - 藤井工務店のシゴト

今朝は氷点下20度程にまで冷え込みドアや窓の結露や凍結があったことと思います。水滴の結露は布でふき取ればよいのですがドアでは結露が氷りつくこともあります、その時には融けて木材に浸み込む前に樹脂の定規などで氷を削り取ってください、水が浸み込むと木材の断熱性能が落ちて更なる結露の原因にもなりカビの発生にもつながります。樹脂サッシでは窓台に結露水が流れ落ちることがなければそのままでも結構ですができればふき取った方がよいと思います。断熱ブラインドは下まで降ろし切らずに窓台との間に3~4cmの隙間を空けてもらうことで結露をだいぶ抑えることができます。

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