断熱材で基礎型枠を作る

2017/06/21 - 東川グレースヴィレッジの家

外周部分の基礎型枠は断熱材自体を型枠として使います、外側は150mm内側には50mmの厚手の断熱材なのでコンクリートの圧力に耐えられる強度もあります。床下も室内環境とする基礎断熱工法は気密性を保ちやすく給排水や暖房配管、電気配線を将来改修しても気密層を壊すことなく施工できるメリットもあります。

> 一覧へ戻る