やり方

2017/08/31 - 東川グレースヴィレッジの家2

 

基礎工事の為に位置や高さの指針となる仮設物の やり方を作ります。

地面に杭を打ってから水平を測る光学機器で杭1本とに水平の印をつけそれに合わせて横板を打ち付けます、次に敷地境界石の真上に角度を測るレベルという光学機器で敷地境界ラインをやり方上に印をつけてあとは図面上の敷地境界線からの離れの距離をやり方上に映して住宅と車庫の四隅の位置を正確に糸を使って分かるようにします。高さもやり方上はすべて同じ水平なので基礎の根掘り深さも糸からの距離を測れば簡単にどの場所からでもわかるようになります。

 

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