薪スートブのメンテナンス

2018/11/28 - アフターフォロー

薪ストーブはメンテナンスをしながら長く使い続けられるものです。

上部写真はバーモントキャスティングス社の排煙浄化装置の触媒です、2年程使うと左のようにボロボロになってしますので右の新しいものに取り換えます。

部材費は2万円程かかりますが誰でも簡単に交換できます。

多くの薪ストーブではこのような交換を必要とする触媒は使っていません、でも費用が掛かかる触媒を使ってはいますがバーモントキャスティングス社製のストーブは排煙の浄化性能は高くて弱火で長時間燃え続けられる高性能調整機能が魅力です。

これはヨツール社の薪ストーブ天板から煙突への接続部材の破損です、10年程使っていてこの部分では初めての破損ですが、どうしても温度差が激しくなる燃焼庫内やこのような部分の劣化は仕方がないと思います。

交換部材は長期間メーカーが供給してくれるのメンテナンスしながら長く使い続けられます。

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