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2019/11/08 - 東川町東2号の家
基礎の上に載る構造材が土台です、土台と土台をつなぐ床を支える構造材を大引きといいます。
どちらも床を支えるので水平はきちんと精度良く施工することが大切です。
今回から床断熱仕様なので大引きの間に200mmのグラスウールを充填できるように従来の105mmから210mm厚の大引き材に仕様変更しています。
床を支える強度は大引きを床下の防湿コンクリートから鋼製束で補強しているので従来も今回の仕様も同じ強度です。
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