屋根通気層

2020/04/29 - 2020美瑛の家

今回から屋根断熱の上の通気層を室内側から専用通気部材の(通気くん)を使って30mm厚の通気層を作ります。

以前は輸入材の規格サイズで一番大きな2BY12材(286mm厚)の屋根タルキの内部で280厚の断熱層を作ることから屋根タルキの上に透湿防水シートを張ってから30mm厚木材を打ち付けてから野地板を打っていましたが、今回からは北海道産の180mm+130mm(合計310mm)厚の屋根タルキとしたので同じ280mmの断熱層を設けても危険な屋根上での通気層作りせずに安全な室内からの作業ができるようになりました。

 

> 一覧へ戻る