ブローイング

2006/11/24 - 東光の家


車庫の上が、トイレ、脱衣室、お風呂です。そのためこれらの部屋の床下は外気に触れるのでしっかり断熱しなければなりません。300mmの厚みの吹き付けグラスウール断熱のブローイイング工事をしてもらいました。施工が終わって、現場を確認したら、400mmも吹き付けてありました。自然沈下分として1割程度は多めに吹き付けるものなのですが、今回はとても得した気分になりました。

ユニットバスの周り

2006/11/23 - 東光の家


建築サイドから見るとユニットバスは気密が完璧ではありません。そのためこちらでユニットバスの天井の上や壁の外側を断熱、気密してからユニットバスを設置してもらいます。

壁貼り

2006/11/22 - 東光の家


壁の石膏ボードは3-8(さんぱち)板です。3尺(910mm)×8尺(2430mm)なので一枚で天井までの高さを貼れるので継ぎ目が少なくて仕上がりも良く、強度も高まります。厚みも12.5mmと厚いので、強度と調湿性能が高まります。

気密コンセント

2006/11/21 - 東光の家


従来、コンセントからの隙間風が結構ありました。壁に穴を開けてコンセントボックスをつけるのですから、どうしようもなかったのですが、今ではコンセントも気密ボックスで囲って、配線の入り口はコーキングでしっかり隙間を埋めてコンセントからも隙間風をなくしました。

神経

2006/11/20 - 東光の家


住宅設備の配線、配管はどんどん複雑になってきています。写真の配線がすべて正しく接続されるのか心配にすらなりますが、電気屋さん、設備屋さんを信じて託します。快適な住環境は建物と設備の双方がととのはなければ実現しません。