「何でも親が手造りでやっていたな」と子供の記憶に残したくて、握り寿司も自分で握ります。
ネタをスーパーで吟味して、シャリを炊いて、卵焼きを焼いて、秋に生筋子から作った冷凍イクラを解凍して、そしてひとつひとつ心を込めて握ります。もう少ししたら子供達にも握ってもらおうかと思います。

サロマ湖にそそぐ芭露川（バロウガワ）の河口付近での穴釣りです。冬の穴釣りも,なんともいえない魅力があります。七輪の火で冷えた手を温めながら、床下（氷）からじゃんじゃん魚を釣り上げるのですから。カップヌードルを食べるときも竿を手から離しませんでした。

「餃子はベツバラなんぼでも食べれる」。と言うほど餃子好きの子供達なので作るところからやってもらいます。ヒダをつけて包む焼き餃子はちょっと難しいので自分がやって、そのまま包める水餃子を子供達の担当にしました。

最近息子は紙クラフトの昆虫に夢中で、家中虫だらけになってきたので「かたずける」といって虫を大黒柱に貼り付けた。梁にはエラスホソアカクワガタがとまっている。

自宅の築山でのソリ遊びで、だんだん難易度を高めて行ってついに立って滑る技を習得してしまいました。