下から順番に4面同じように張り進んでいきます。
窓上の水切りは予め施工してあります、玄関前の小屋根の雨じまいをしないとなりません、板金屋さんは屋根だけでなくいろいろ細かなところも仕事をしてもらっています。

唐松の外壁張り作業進んでいます。
予めウッドロングエコを塗布しておいた板を場所に応じて長さを切ってその切り口にもウッドロングエコを塗り張っていきます。

螺旋階段の現寸図を石膏ボードの裏側を利用して描いています。
実際に造作する前にこうして施工状況を想像し作り上げていけるのは大工の技量の高さの証です。

唐松板の外壁を下から順番に張り始めます。
横張りなので板を３０ｍｍほど重ねながら張っていきます。

玄関とﾌﾛｰﾘﾝｸﾞの境目の木材を上がり框と言います、人の往来の多い場所なのでできれば広葉樹の硬木が理想ですが最近は厚く長い無垢材が手に入りにくくなり松材を使うことが多いのですが、このお宅の施主様は家具工房さんなので工場で楡の素晴らしい木材を探して加工して渡していただきました。