大きな方の屋根は出来てきて防水紙まで完了です、もう１枚の屋根は通気等の構方が違います、小屋裏で断熱、通気をさせる方式です。

秋晴れの元、大雪山にも守られて現場は快調に進んでいます。
屋根タルキの上に防水透湿シートを張って断熱材と通気層の区切りを付けます。

ひらひらした黄色いシートをタルキを打ち付ける前に貼っておきます、屋根面で気密を連続して施工するためのヒケツです。タルキは２８０ｍｍも巾のある特大です、雪の加重を支えるのとこの中に断熱材を仕込むための２つの理由があってのことです。

天気には恵まれませんでしたが無事構造材を組み上げて上棟することが出来ました。
暦を見たら大安でした。

１階の床合板を敷き詰めて作業床を造り２階床まで建ちあげました。