壁下地2

2012/10/11 - 東川キトウシの家


ロフト部分は手すりにするところと壁にするところがあったり、建具の上部分に小さな壁がついたりと壁になるところをひとつづつ下地を作っています。

壁下地

2012/10/10 - 東川キトウシの家


壁は柱を見せる真壁(しんかべ)になるべくすることにしました、大きな梁等の構造材をよりよく見せるにはこの方がきれいに納まるからなのですが下地となる間柱には加工が必要になる箇所が多く手間もかかります。

気密シート

2012/10/09 - 東川キトウシの家


断熱材の室内側には防止湿、気密シートを張ります、室内で発生した湿度を壁内部に入れないのと外の隙間風が入り込まないようにするためです。室内側は暖かいのでそこで湿度を止めれば結露しませんが、外壁に近いところは温度も下がりそこで湿度を止めれば結露となるので室内側で防湿シートを張るのが鉄則です。

手すり整然と

2012/10/06 - 東川キトウシの家


1階、2階共にウッドデッキに転落防止用手すりを設けたので家の外観の大きな要素となっています、整然と並んだ縦棒もなかなか良い印象に思います。

外壁横張り部分

2012/10/05 - 東川キトウシの家


ほとんどの部分は横張り外壁ですが、屋根の三角部分は縦にします、少し印象を変えて単調にならないようにしてみます。その横張り部分はほぼできてきました。