南側の屋根には太陽光発電がつくので雪がスムーズに落ちるように太陽光パネル部分を板金葺きにします。周辺はアスファルトシングルです。

２ｂｙ４材で下地を作ったところにグラスウール断熱材を詰めていきます。90mmの付加断熱をするこで躯体部分の１０５mmと合わせて１９５mmの断熱厚となります。これは今の基準を超えた高性能なものです。

窓枠の写真です、柱の幅と同程度の付加断熱をするので全部で２５ＣＭほどの厚みになります、これが標準壁厚です。

玄関先の屋根です、母屋の屋根と比べて子屋根と言ったりします、軒の長さは近くで見える分少々短くしておいてバランスが取れるようです。

煙突の周辺は板金で下地防水をしておいてからアスファルトシングルを葺いてそのあとに煙突板金加工をします、屋根にある突起物ですから雨もりしないように細心の注意を払って施工します。
外壁は付加断熱の下地です、２ＢＹ４材を使っています。