土地形状に合わせた斜めの壁にﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ張りのの最後「はりじまい」になっていろいろ技ありの作業で進んでいます。

２階も１階と並行してﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを張っています。個室が吹き抜けホールの両側にあるのですが床はすべてフラットで建具の下も含めて繋がっているので両脇の部屋のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを張ってきてホールで寸分たがわずにつなぐのはまさに職人技です。

北海道産ナラ材の無垢ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを張り始まました。薪ストーブの床や水回りの部屋はﾃﾗｺｯﾀﾀｲﾙを張るのでその分はﾀｲﾙの寸法を測って開けておきます。

ユニットバスの組み立てです、当社で唯一の既製品部分ですので勿論真四角の形のままです、そこに斜めに取り付けた窓にぴったりと合うように加工した窓枠と接続してもらいます。

階段とダイニングの間の壁です、筋交いが交差して入る壁ですができるだけ視界が通るようにとのご希望でしたので筋交いの形だけ残って窓のなりました。見せる筋交いの場合もありますが今回は筋交いの型の壁というのをやってみました。