住宅瑕疵担保保険とはお引き渡し後１０年間に万が一当社が保証や補修ができない事態に陥った際に金銭的に住宅の大きな欠陥に対して保証する制度です。

壁のｸﾞﾗｽｳｰﾙ入れです、壁の外側に２００ｍｍの付加断熱はすでにできていますが、構造壁の中にももちろん柱と同じ厚みの１０５ｍｍのｸﾞﾗｽｳｰﾙを入れます、でも筋交いや電気配線など障害物も多くこの場所では１０５ｍｍのｸﾞﾗｽｰﾙを半分の厚みに剥がして筋交い上下にいれてから残りの半分を表側に入れました。無理やり入れれば入りますが筋交いの上下で隙間ができたり圧縮されて本来の性能が発揮できなかったりしてしまうので手間はかかりますがきっちりとｸﾞﾗｽｳｰﾙが収まるように施工しています。

天井の傾斜に合わせて屋根タルキの間に１４０ｍｍ厚のｸﾞﾗｽｳｰﾙを２重に入れて２８０ｍｍの断熱をします。

筋交いを入れています。外周部分の構造用合板で主に耐震耐力を確保しますがそれだけでは不足する部分の強度を確保するために筋交いをいれて専用金物で補強します。

Lの字型のキッチンです、２つに分けてｷｬﾋﾞﾈｯﾄの造作をします。