床のテラコッタタイルはりです、脱衣室には温水器などの設備機器も設置するので穴が沢山開いていますがそれらをかわしながらはり進みます。

ロフトへ上る階段です、梯子とは違って少し急ではありますが階段なので手摺もつかんで安全に登りおりできます。

外観の工事がほぼ完了して足場を解体してもらい、外観がよく見えるようになりました。

足場を解体する前に薪ストーブのステンレス煙突を屋根の上に通して設置しました。

薪ストーブ本体からすぐはシングルステンレス煙突ですが途中から煙突頂上まではダブルステンレスの中空部分に断熱材を入れた仕様です、そうすることで排煙の急激な温度下降を抑えて排気しやすくし、排煙中のクレオソートなどの成分が煙突内部で液体にならないようにしています。（ストーブ本体で排煙の有害物質が排気されないような構造になっていますがわずかには排気されます）

ロフトは２か所ありますがいつもよりも緩く上り下りしやすい梯子と階段の設置になります。写真は緩い梯子です、４０～５０年前の家の階段ぐらいの勾配です。