防水透湿シートと配線の防水

2021/04/08 - 2021美馬牛の家

壁の付加断熱を施して、防火石膏ボードを張ってから防水透湿シートのタイベックシートを張って壁の下地が完了です。

この面が家の屋外側との境界とするので電気配線等はここで防水テープ処理をしておきます、外壁は防水性能はあまり期待していないので防水はこの面で完結しておきます。

外壁はタイベックシートを物理的と紫外線から守る為の物との考えています。

 

見せる筋交いと外壁の下地

2021/04/07 - 2021美馬牛の家

玄関前のウッドデッキには構造強度を保つ為の見せる筋交いを入れていますが壁が斜めなこともありその部分の外壁下地は結構複雑な形状になっています。

付加断熱グラスウールと防火石膏ボード

2021/04/06 - 2021美馬牛の家

外壁の210mm厚の付加断熱層に105mm 厚高性能グラスウールを2重に入れてから、木板外壁の為の防火層としての石膏ボードをはります。この防火石膏ボードは厚い付加断熱層であれば省略できる工法が北海道道立の研究所である北総研で開発されたので次からは設計段階で新工法で進めています。

付加断熱下地

2021/04/05 - 2021美馬牛の家

壁の付加断熱下地が2階部分までできてきました。

屋根断熱2枚め

2021/04/03 - 2021美馬牛の家

電気配線を仕込んでもらったので、屋根断熱の2枚目を入れています、配線は140mm厚のグラスウール1枚目と2枚目の間になります。

断熱層は280mm厚です。