床断熱して床合板固定

2022/07/26 - 2022東川町東2号の家

仮敷していた床合板を一旦はがして床断熱と気密シートを張ってから床合板をしっかりと固定します。

1階の床の半分ぐらいづつ仕上げていきます。

 

北側屋根(アスファルトシングル葺き)

2022/07/21 - 2022東川町東2号の家

北側の屋根は表面の小石のザラツキで雪が滑り落ちないアスファルトシングル葺です。

敷地の余裕はありますがこの自然な表情が自然環境にも調和します。

外壁下地

2022/07/19 - 2022東川町東2号の家

外壁の唐松板を打つ下地です、縦に付加断熱下地を910mm間隔で設けているので横に下地を455mm間隔で作ります、付加断熱下地の間隔が広いので通常よりも厚い30mm厚の下地材を使います。

 

グラスウールカット

2022/07/14 - 2022東川町東2号の家

ロール状のグラスールを必要な長さにカットして付加断熱下地に入れていきます、幅は910mmなので下地をそれに合わせて作っています。

 

壁の付加断熱(グラスウール)

2022/07/13 - 2022東川町東2号の家

壁の付加断熱210mmの層に105mm厚の高性能グラスウールを2重に入れています、躯体内に入れる105mmのグラスウールと合わせて315mm厚の断熱層を作ります。

当社では標準の仕様でいつでもやっていることですが、北海道でもトップクラスの断熱仕様なので一般的なものではありませんが、このぐらいの断熱材が旭川地域での住宅を快適で低燃費にするためには必要な厚みです。