外壁はなるべくコーキングに頼らないオープンジョイントを基本に外壁を張っていますが、窓下は防水板金を水が流れるように角度をつけて施工していますが、風が吹き付けた場合の事を考えてコーキングを充填しています。

昨日のつづきです、ロフト部分もなるべく天井が高くなるように細工します。

屋外の仕事が終わり室内造作工事が始まりました。予め屋根面のｸﾞﾗｽｰﾙは入れていたのでその上の気密シートを張る前に石膏ボードを打ち付ける下地木材を打ち付けます。

ウッドロングエコとは木材の保護剤で自然由来のものです、着色剤ではないのですが木材の成分と反応してこげ茶色になりその色目も自然で魅力的です。

２階テラスにも広いテラスをつくりました、転落防止の手すりももちろん外壁同様唐松で仕上げます。