サッシを納品してもらい設置位置に取り付けます、大きめのサッシは樹脂製の窓枠だけ先に取り付けてから3重ガラスの重いガラスをはめ込みます。

付加断熱のグラスウールを施工したらすぐに防水透湿シート（タイベックシート）を張って雨雪から断熱材を守ります。

壁の外側に２１０ｍｍ厚の付加断熱下地を組んだのでそこにピッタリ収まるように高性能グラスウールを裁断しています。

１０５ｍｍ厚のグラスウールを２重に入れます。

屋根の仕上げ材葺きです、北側お隣の敷地に雪が落ちないように表面が天然小石で雪が滑らないアスファルトシングル葺きです。南側の太陽光パネルがのる面は板金になります。

屋根の端の部分は淀という部材を破風板につけて板金加工をします。屋根葺き材が板金でもアスファルトシングル葺でも同様に淀を板金加工します。屋根の防水紙は施工済みですが屋根仕上げ葺きは来週になりそうです、これから雪の季節になるので、なるべく早く仕上げたいのですがこの時期板金屋さんも大忙しのようです。