壁の太陽光発電パネルに引き続き屋根にもパネルを設置して合計３０枚　390Wパネルなので11.7KWの大容量の太陽光発電システムになります、パワコンは9.9ＫＷにするので家庭用の契約です。

パネル容量が大きいと曇りや朝晩でもより多くの発電が見込め家庭での電力使用量に加えＥＶへの充電にも自家発電で賄えるようになります。

積雪期でも一定程度の太陽光発電ができるように南側の壁に太陽光発電パネルを６枚設置しました。

明日は屋根に２４枚太陽光発電パネルを設置します。

北海道庁の道産木材利用促進担当の方々が現場に視察に来られました。

当社の道産材の利用は多く唐松の構造材、唐松の外壁材、トドマツの屋根タルキ等の羽柄材、ナラ材の床フローリング、唐松合板の床下地材、白樺合板の窓台、等用途に応じて北海道産木材を利用していることをお伝えし、ウッドショックをきっかけに道産材利用比率を高めたことやそれによって手間が増えたことなどをお伝えしました。

まだまだ北海道全体では輸入木材を多く使っているようなのでそれを道産材に切り替えてもらうための方策を考えていただけているようです。

外壁の唐松板張りが始まりました。

１枚目の板を２階から張っています、この２階の壁には壁付けの太陽光発電パネルを設置する予定なので先に壁を張っています。

外壁の唐松板材が搬入されました、長さをそろえたり、角の面取りをしたりとある程度加工してから張り始めます。

今回も無塗装です、唐松の自然な赤っぽい色もよいです。