大工工事がお盆明けから始まっています、構造材を１階、２階、小屋組み（屋根）とくみ上げて家の形にまでなっています。

基礎工事が完了しました。

お盆明け17日から大工工事を開始する予定です。

布基礎の型枠とコンクリートの圧力に耐える補強鉄管の施工が出来たのでコンクリートミキサー車からポンプ車に生コンクリートを流し、ポンプで押し出された生コンクリートがホースの先から出てきて１５０ｍｍ幅の型枠にきちんと流し込まれていきます。

基礎の立ち上がり部分を布基礎と言います、鉄筋を囲うようにして箱状の型枠を組んでコンクリートを流し込む準備をしています。

今回から布基礎の高さを100ｍｍ程長くして凍結深度を断熱材で緩和するスカート断熱工法をやめました、プラスチック素材の断熱材を土に埋めることに環境への影響を考えての判断です。

基礎底面の地盤が出来たので次に基礎の強度にかかわる大切な工程の鉄筋組みです。