太陽光発電パネルの載る南東面の屋根は雪が落ちるように板金葺きです。
ですが一般的な長尺板金では自然な風合いが出せないので昔ながらの6つ切り板金屋根葺きとします、小さなパーツの板金を1枚づつ葺くことで自然に馴染む風合いになります。
素材はもちろん新しい素材のガルバニウム鋼板なので錆にくく長寿命です。
2017/11/01 - 東川グレースヴィレッジの家2
太陽光発電パネルの載る南東面の屋根は雪が落ちるように板金葺きです。
ですが一般的な長尺板金では自然な風合いが出せないので昔ながらの6つ切り板金屋根葺きとします、小さなパーツの板金を1枚づつ葺くことで自然に馴染む風合いになります。
素材はもちろん新しい素材のガルバニウム鋼板なので錆にくく長寿命です。
2017/10/28 - 東川グレースヴィレッジの家2
屋根の防水紙を張ってもらいこれで雨が降っても安心です。
荷揚げ機も設置して重たい屋根材や太陽光発電パネルを屋根に上げるのに役立ちます。
2017/10/27 - 東川グレースヴィレッジの家2
屋根の通気層の上に野地板という屋根仕上げ材の下地合板を張ってあとは板金屋さんに防水紙を張ってもらいます。壁では窓の下地と間柱を入れて構造用合板で外周部分の壁をすべてつなげて耐震性能を上げます。
2017/10/26 - 東川グレースヴィレッジの家2
屋根タルキの上に透湿防水シートを張って屋根断熱材と通気層を仕切ります。どんなに断熱材を厚くしても僅かに熱は逃げで屋根上の雪を溶かしスガモリ(雨漏り)を引き起こしたり、夏は熱気が室内に入り込むので必ず外気を断熱材の外側に通気させて屋根表面て室内の熱の縁切りをします。