基礎の埋め戻しです。
基礎外周部分には凍上防止のスカート断熱工法の断熱材を敷き込みます。
この工法は通常は凍結深度よりも深くに基礎底部を作る必要があるのですがそれでは基礎高さが高くなり工事費用も高くなすのですが、それを抑える為に地中に断熱材を敷き込むことで凍結深度を浅くし基礎の強度は十分保ちつつ工事費用を抑える旭川近郊ではすでに一般的になっている工法です。
2017/10/05 - 東川グレースヴィレッジの家2
基礎の埋め戻しです。
基礎外周部分には凍上防止のスカート断熱工法の断熱材を敷き込みます。
この工法は通常は凍結深度よりも深くに基礎底部を作る必要があるのですがそれでは基礎高さが高くなり工事費用も高くなすのですが、それを抑える為に地中に断熱材を敷き込むことで凍結深度を浅くし基礎の強度は十分保ちつつ工事費用を抑える旭川近郊ではすでに一般的になっている工法です。
2017/10/03 - 東川グレースヴィレッジの家2
基礎の埋め戻し前に屋外の給排水管を設置しておきます。
写真は排水管です、洗濯機等の脱衣室や風呂、そしてトイレやキッチン等経路ごとに屋外に出して点検やメンテナンスの為の縦管を付けて繋いでいきます。
2017/10/02 - 東川グレースヴィレッジの家2
型枠の解体です。外周部分は断熱材がそのまま型枠なので固定金具だけ外せばいいのですが中間仕切りの布基礎は従来通りの木型枠なので固定釘を抜いてバール等でテコの原理で剥がしていきます。ウッドデッキの丸基礎の紙筒も丁寧に剥がします。
2017/09/27 - 東川グレースヴィレッジの家2
コンクリート打設2回目は布基礎(立ち上がり部分)です。コンクリートを打設した後に上面に1m間隔ぐらいでビスを埋めます、これは基礎天端にこれから施工するセルフレベラーの高さの基準とする目印です。光学機器の水平機器で1本づつ高さを正確に測りビスを左右に回すことでビスの頭の高さを揃えます。
2017/09/26 - 東川グレースヴィレッジの家2
構造木材の加工はプレカット工場に依頼しますが大工とプレカット工場の担当者で必ず事前に打ち合わせを行い細部の仕様をすり合わせておきます。