唐松板のウッドデッキ

2019/08/22 - 東川西4号の家

玄関に続く大屋根に覆われたウッドデッキは外壁同様に地元産の唐松の板です。

厚みは35mmと床としての強度を十分持たせられる厚みです、自然防腐剤のウッドトリートメントも塗布するので外壁と同じ雰囲気で統一感があります。

唐松はエゾ松やトド松よりも固く樹脂も多いので腐りにくく強度もあるので外壁やウッドデッキにはとても良い樹種です。扱い易さからツーバイフォー材(SPF材)をウッドデッキに使う会社もよくありますが柔らかく腐りやすいトウヒ材である場合もあり数年で腐るので当社ではウッドデッキにはSPF材は使いません。

*SPF材も適材適所でとても優れた木材ですので当社でも屋根タルキ等に使っています。

唐松板壁の長さ切りと薪としての活用

2019/08/21 - 東川西4号の家

外壁の唐松板は窓上のそうですが、基礎の部分も長く伸ばしておいて一斉に真っすぐに切り詰めて長さを揃えます。

このようにして出た木くずは薪として適当な長さに切って袋に詰めておきます、薪ストーブを設置していただいたお客様の現場ではご希望に応じて薪袋をプレゼントさせていただいています。

薪ストーブの薪として針葉樹は良くないとか、合板が少しでも混ざると良くないという話もありますが、20年以上薪ストーブを使い続けている私の経験上では何ら問題はありません。確かに広葉樹に比べて針葉樹は樹脂がおおくススが煙突に付着しやすいように思いますが、年に1回煙突掃除をしていれば詰まることはありませんし、合板に含まれる接着剤が薪ストーブ庫内温度を高めストーブを痛めるという話もありますが、合板だけ沢山詰め込んで焚けばそのようなこともあり得ますが、合板と無垢材を混ぜてくべれば問題ありません。いずれにしても数年でストーブ庫内の炎に直接触れる部分は劣化して交換の必要がありますし、交換部品は薪ストーブメーカーが責任をもって供給してくれますのでメンテナンスしながら永く使い続けられます。

 

電気配線

2019/08/21 - 2019美瑛の家

壁の中や天井裏に電気配線を仕込んでおきます、特に壁では柱や間柱に穴をあけながら線を通すので事前にしっかりと計画をしておかないとなりません、後から変更するには大変な手間がかかってしまいます。

壁の真ん中に配線を通すのは壁の石膏ビード留めつけのビス等で配線を傷つけない為です、同様に屋根面でもグラスールの1枚目と2枚目の間に配線を通しています。

 

 

配管貫通部分

2019/08/20 - 2019美瑛の家

換気配管の貫通部分はしっかりとタイベックシートとの周辺を粘着テープで張って防水処理を施します。

室内側ではコーキングなどを使い気密処理も完全に行います。

換気をするのに何故気密が必要なのか?という疑問もあるかと思います。

その訳は、換気の効率を上げることと、特に冬場室内と屋外の温度差が大きくなる時に激しく冷たい外気が室内に隙間風として入り込まず快適性を保つ為です。

換気は熱交交換換気装置を標準としていますので、例えば屋外が氷点下20℃、室内がプラス20℃の時には室内の排気の空気温度を使ってプラス12℃程に温めた外気を室内に吸気します。もし気密性能が低い家だったら換気装置を通さずに勝手に隙間風として氷点下20℃の外気が相当量室内に入り込み暖房効率(燃費)も悪く、快適性も損なわれるということです。

 

 

 

外壁2枚目(ウッドデッキ部分)

2019/08/20 - 東川西4号の家

ウッドデッキ部分の外壁も2枚目に取り掛かっています。

大きく屋根がかかっているので雨の日でも影響なく仕事が進められます。