エネルギーシフト

2019/09/06 - エネルギー

今朝の北海道新聞に旭川での石炭販売が終了したという記事が載っていました。

まだ石炭使っている人がいたんだ、という驚きとエネルギーシフトには時間がかかるということを知りました。

低炭素社会を目指して将来には化石燃料を使うことを終了する道筋を歩む必要がありますが、まだ暫くは化石燃料に頼らざるを得ません、ですが化石燃料の中でもより燃焼時の2酸化炭素排出量の少ない燃料に転換する必要があります。

最も2酸化炭素排出量が多いのが石炭 次に石油(灯油やガソリン) そしてガス(天然ガス LPガス)となります。

その流れで石炭から石油やガスに移行しやがては自然エネルギー由来の電気へとエネルギーを転換していくことが求めれます。

20年後か30年後には旭川で灯油販売に幕という新聞記事が載るのかもしれません。

その為当社の住宅は太陽光発電で作った自然エネルギー由来の電気での暮らしをいち早くご提案しています。

薪やペレットも自然エネルギーですので、炎と電気の暮らしです。

 

おが屑も燃料に

2019/03/07 - エネルギー

木製玄関ドアを引き取りに旭川のNORD社工場に行ったら円錐状のおが屑の塊のようなものが沢山ありました。

工場の方に話を聞くと、木くずも薪ストーブの燃料にするけれど、切断や研磨の機械から集塵機で集めたおが屑も圧縮機械にかけて暖房燃料として薪ストーブにくべているそうです。一部石油ストーブも使うそうですがほぼ工場から出る木くずやおが屑燃料で工場内の暖房は賄えているそうです。

当社のお取引業者さんも積極的にエコ活動をしている企業さんと連系していきたいと考えます。

 

 

 

自然エネルギーの利用

2019/01/16 - エネルギー

住宅の断熱性能(燃費)をできるだけ高め、自然エネルギーを活用することがこれからの脱炭素社会に求められる住宅です。

自然エネルギーには薪ストーブやペレットストーブ等のバイオマスエネルギーがまず挙げられます、特に北海道では森林資源が豊富で暖房エネルギーを多く必要とするので、その導入はしやすく、炎のある生活は暮らしの潤いを与えてもくれます。

そして次に太陽光発電です、冬季間は積雪によって発電量はあまり期待できませんが年間のトータルで考えれば旭川周辺の多雪地域でも十分にエネルギーを自活できる程の発電量が見込めます。現状では余剰電力は固定価格買取制度を活用して北海道電力に買い取ってもい周辺地域で活用し夜間は電気を購入する形ですが近い将来は蓄電池を導入して個々の家庭での電気エネルギー自給を目指します。

また、給湯エネルギーも年間を通じて必要になるので大きな要素です、直接太陽熱を取得する太陽熱給湯機は不凍液を通して室内のタンクの水をお湯に変えるので冬季間でも晴れていれば十分に熱エネルギーを取得できます。太陽光発電パネルで作った電気をエコキュート(ヒートポンプ電気温水器)で熱エネルギーとして貯めておくことも今後進めていきたいと考えています。

せっかく広い空と森に恵まれた北海道で暮らしているのですから、その自然エネルギーの恵みを各家庭で活用できる家をどんどん増やしていきたいと思います。

 

節電の見直し

2018/09/13 - エネルギー

皆さん節電にいろいろと知恵を絞っていることと思います。

我が家もほとんど全ての照明器具をLED球や蛍光灯管に交換していたつもりでしたが玄関照明やトイレ、階段等の比較的小さな照明器具が未だに電球だったりして急きょ交換しました。

電球を100のエネルギーとすると蛍光灯なら20、LEDなら10のエネルギーで同じ明るさになります、つまり電球はLEDの10倍ものエネルギーを光ではなく熱に変えているんです、自宅だけでなく親の家等親族の家も点検するとまだまだ沢山交換すべき照明器具があると思います。

でも注意点が少しあります。

・明るさ調整機能のある器具にはそれに対応したLED球を使ってください

・蛍光灯の器具にはグロー球があるタイプと無いタイプ(インバータ)がありその器具によってLED球の種類も異なります。

以上を注意いただければ口金の大きさが合うようにLED球にどんどん交換しましょう。

 

電気は何処からくる

2018/09/08 - エネルギー

今回の北海道全域の大停電で思ったことを書きます。

今まで北海道電力の発電構成が石炭火力発電中心であったことは知識としては理解していましたが、実際には「どこか遠く太平洋沿岸の方」ぐらいの理解でしかありませんでしたが今回の件で「苫東厚真発電所」で半分の電気を作っていることを知りました。

何処か遠くの知らないところではなく「苫東厚真発電所」から来ることが分かりGoogleマップで見てみたら発電所の横に真っ黒な山があり改めて我々が普段使っている電気は最も二酸化炭素排出量の多い石炭で作った電気であったことを実感したわけです。

地球温暖化によって大型化した台風が通過した翌日に大量の二酸化炭素を排出する石炭火力発電所を機能停止させる地震が起きたことは単なる偶然ではなく地球からのメッセージのような気がしてなりません。

停電している間の生活は多少の不便はありましたが太陽光発電等で「すこしの電気」は使えました、全く電気が無くては生活は大変厳しいものになるでしょうが、少しの電気があればそれほど困らないことを体験し普段のエネルギーの使いかたを再考しても良いのではないかと思っています。

勿論省エネ機器を取り入れ特にLED電球のような、ほんのすこし電気で快適性を保てる器機のありがたみも実感しました。

また、太陽光発電は日照によって常に発電量が変化して安定しないので、いったん蓄電池に貯めて安定した電気として使う方が家電器機、特にパソコンや冷蔵庫にとって良いのだろうと感じました。

今まで家庭用の蓄電池は1日分の消費電力量程度がなければ意味のないものと漠然と思っていましたが、1日の電力消費量の10%でも蓄電できれば もしもの時には十分な備えになると思いなおしましたし、電気という貴重なエネルギーは無尽蔵でコンセントからいつでもいくらでも出てくるという認識からある程度の溜まった容量のなかからその日の分を使うみたいな感覚で消費した方が無駄を省けるとも思いました。

これから子供や孫に地球を引き渡す責任がある、今を生きる我々のするべきことは何かを真剣に考える時期がはっきりと来ていることを実感した停電です。