屋根面の断熱が完了したので気密防湿シートを張って、石膏ボードを打ちつけます。
構造材の梁や母屋等はなるべく見えるようにしておきます。

内装工事に入りました。まずは屋根面の断熱からです。
100mmをダブルにいれたあとに90mmのグラスウールを入れて290mmの断熱層になります。

車庫の唐松外壁も完成です、軒天の際もちゃんと隙間が見えないように押さえぶちを打っておきます。横張りの場合は重なる部分はあらかじめウッドロングエコを塗っておくことも忘れてはなりません。

車庫の建具も木製で手作りしますのでその枠組みももちろん木です。
耐震強度と防火のためのダイライト（不燃合板）と筋交いも住宅同様に施工してあります。

今日の現場は賑やかでした。
まずは設備工事屋さんが玄関土間部分に床暖房の配管を埋めるためにｺﾝｸﾘｰﾄを削っています、いつの基礎屋さんとは今回違うのでうまく連携ができなかったための苦労です。
大工さんは家の外壁が終わり車庫の外壁貼りです、車庫は横張りになります。
左官屋さんは基礎と玄関ポーチ等外周りに仕上げです、昨日同様にお天気に恵まれてきれいに仕上がりそうです。