基礎の立ち上がり部分の型枠が完了して生コンクリートの打設です。

大型コンクリートミキサー車２台分の生コンクリートをコンクリート圧送車を通して型枠の間に空洞ができないように流し込みます。

布基礎の型枠が進んでいます、外周部分の打ちっぱなし専用のオレンジ色型枠を組んでから中間仕切りの型枠を組みます。

場所にって基礎の中を人が通り抜けできるように人通口や外周部分には換気口の型枠も組み込みながら設計通りに進めます。

基礎立ち上がり部分（布基礎）の型枠を組み始めました。

外周部分は打ちっぱなし仕上げなのでオレンジ色の特殊な型枠を使います。

基礎底部のベース部分の生コンクリートが固まり板の型枠を外しました。

鉄筋には給排水管等の設備配管が基礎を貫通する部分に型枠を組み前に予めスリーブを固定しておきます。

基礎の鉄筋は構造上重要な要素なので生コンクリートを打設する前に瑕疵担保保険の監査を受けます。

検査を受けて指摘事項はその場で直してから基礎底面（ベース部分）の生コンクリート打設を行いました。