柱磨き

2006/12/27 - 東光の家


構造部材の梁や柱はなるべく見えるように仕上げます。もともとある程度は鉋もかかっていてきれいなのですが、もうひと手間のサンダーがけをすることでずいぶんときれいになります。

1階廊下天井下地

2006/12/26 - 東光の家


玄関から2段下がって廊下になりますその天井高は通常の2400mmでは玄関部分で低くなってしまうので、2600mm程にしました。狭くても天井が高いので気分はいいと思います。奥のほうは水道配管の集中分岐ヘッダーが隠れるように2400mmに下げました。

巾木製作

2006/12/25 - 東光の家


30mm厚の集成材を貼り合せて60mm厚の板を造り、それを12mm程度に挽き割って、自動鉋をかけて面をつけて、ペーパーサンダーで磨いて厚さ10mm、高さ60mmの巾木を自作しました。

ミシン蝶番

2006/12/23 - 東光の家


玄関ホールとリビングの床は上に開きます。この動きはミシン蝶番という特殊な蝶番でなければできない動き方です。旭川は家具の町なので家具関連の業者さんもたくさんあって、この金具も家具業者向けの金物問屋サンから仕入れました。

ブローイングマシン

2006/12/22 - 東光の家


2階天井裏のブローイングをしました。写真は断熱会社のトラック荷台に積んである、グラスウールを噴出するためのポンプのです。ブローイングといっても材料にはロックウール、紙繊維、グラスウール、細繊維グラスウールと4種類あります、それぞれに特徴があって条件によって使い分けるのですが、今回は細繊維グラスウールを使いました。これは重量が軽いので沈み込みが少なく長期にわたって高い断熱性能を確保できる材料です。