付加断熱下地も重い

2014/05/26 - 東川新栄の家

付加断熱の下地材ではありますが200mmのグラスールを入れる為のものなので大きな材料になり重さもかなりあります。北側の1面はすでにグラスウールを入れてタイベックシートをで覆っています。

付加断熱下地の固定

2014/05/23 - 東川新栄の家

付加断熱といっても躯体よりも大きいな200mmもの下地なのでその固定には長いビスを奥まで打ちつける手間のかかる方法になります、外壁材の重量を長期にわたり支える必要があるのでしっかりと固定しておくことが必要なのです。

窓まわり

2014/05/22 - 東川新栄の家

300mm壁断熱なので窓の周辺は枠を組むようになります、枠の内側に小さな枠がありますがここに窓を組み込みますつまり壁の中間地点に窓が付くわけです。

外側で気密

2014/05/20 - 東川新栄の家

壁面300mm断熱のうち200mmは外側に付加するので気密層を構造用合板の外側でとることができます、これは断熱厚さの3分の2以下ならば結露にいたらないという理論によるものです。このように外側で気密を取ることで連続して簡単にシートがはれるので気密性能も高くなります。
基礎断熱部分を土台高さまで伸ばし玄関との取り合いのつじつまもあわせています。



2階の壁合板ダイライト

2014/05/19 - 東川新栄の家

2階の壁合板は防火性能のあるダイライトという素材を使います、1階はモルタル外壁なのでその自体に防火性がありますが2階の唐松板外壁の防火性を助けるためです。