壁の構造用合板

2014/05/16 - 東川新栄の家

壁の強度を面で支える為に構造用合板を外周部すべてに張ります、もちろん従来の筋かいも併用しているのでより丈夫になります。

破風

2014/05/15 - 東川新栄の家


屋根の端の部分を破風と言い板金を巻いて仕上げる住宅が多いのですが私は破風も木材が見えている姿が美しいと思います、木材があらわになっていても耐久性には何ら問題になりません。

でも木材をそのまま見せるには大工の手間は何倍もかかるのですがそれでもこだわっている部分なのです。

雨が降ってきた

2014/05/14 - 東川新栄の家

屋根の野地板がまだ張りおわらないうちに雨が降ってきてしまいましたができたところまで防水シートを張ったのでまずは安心です、薪ストーブの煙突も作っています。

屋根通気層

2014/05/13 - 東川新栄の家

透湿防水シートの上に通気層の為の30mm厚の木材を打ちつけています、ここが通気層になりこの上に野地板を張ることになります。

通気層の境目にシート

2014/05/12 - 東川新栄の家

屋根の勾配に合わせて断熱を施す屋根断熱仕様なので屋根面と室内との熱を遮断するために設ける通気層は屋根の直下30mmの隙間です、その通気層と断熱材の境目に透湿防水シートを張って室内と屋外の境界とします。