壁断熱

2015/07/02 - 東川グリーンヴィレッジの家


壁の軸間(柱や桁のあいだ)の断熱です、10年程前まではこの部分100mmだけの断熱の家も多かったと思いますが今ではこの3倍もの断熱をするのが当たり前になりつつあります。

窓下水切り

2015/07/01 - 東川グリーンヴィレッジの家


300mm壁断熱仕様では窓の位置が壁の外側ではなく真ん中なので外側では窓下の水切りが必要になります。傾斜を付けた下地に板金で防水します。
何故壁の中央に付けるかというと、壁厚が厚くなるとガラス面が室内側か見るととても外側でしかも窓わくで囲われた位置なので空気の流れが悪く対流できず結露の原因となります、たとえトリプルガラスでも結露します。
換気をしっかりすれば結露はほぼおきなくすることもできますが、お子様が小さなご家庭では湿度をある程度高めにしておきたいですね、その為の建築としての配慮なのです。
もちろん外観の印象も凹凸ができてよいものになります。

屋根断熱2枚目

2015/06/30 - 東川グリーンヴィレッジの家


屋根断熱材2枚目です、1枚目の上に電気配線をしてもらいそれを挟むように2枚目を施工します。

内装造作開始

2015/06/29 - 東川グリーンヴィレッジの家


外観は外壁唐松張りを残しほぼ完了したので大工さんは室内の造作に取り掛かります。
屋根のアスファルトシングルも完了ですが板金屋さんは窓水切り等をこれからやってもらいます。

窓水切り下地

2015/06/27 - 東川グリーンヴィレッジの家


壁300mm断熱仕様の場合窓を壁の中間部分に設置するので外側の窓下は傾斜を付けて板金防水水切りを付けます、その下地です。