付加断熱と防火下地

2016/08/10 - 東3条の家

壁の付加断熱グラスールを充填してすぐに防火下地の石膏ボードを張ってから防水透湿シートを貼りながら外壁を1面づつ仕上げていきます。グラスウールを雨に当てたくないので東西南北の外壁面を1面づつ仕上げるわけです。

気密郵便受け

2016/08/09 - 東3条の家


付加断熱の壁厚みを利用して気密郵便受けをBOX状に取り付けます。
室内側に気密ハンドル付きの扉を設けて例えば新聞が蓋に挟まった状態でも室内には外気が入り込みません。

電気配線

2016/08/08 - 東3条の家


壁や天井が露わになっているうちに電気配線をし込んでおきます。

付加断熱下地

2016/08/05 - 東3条の家


壁の付加断熱下地施工が続いています。
大きな材料を使って200mmのグラスウール厚みを作るのですがスパンを広めの910mmにして材料費があまり大きくなりすぎないようにしています。強度確保はこの後の工程で工夫があります。

アスファルトシングル葺き

2016/08/04 - 東3条の家


敷地境界の近くに傾斜屋根を設けることは落雪する板金屋根では不可能なことですが、雪の落ちないように表面に小石の粒がついているアスファルトシングル材では可能です。見た目も自然でいい感じですし、板金屋根のように定期的に塗装をする必要もありません。