付加断熱下地

2016/08/03 - 東3条の家

気密シートの上に窓枠を付け、さらに200mm厚みの付加断熱下地を作ります、躯体の105mm断熱よりも厚いので付加と言う言葉が適しているのか分かりませんがこれで300mm壁断熱層ができます。写真の角部分はとく手間がかかります。

防湿シートと窓枠

2016/08/02 - 東3条の家

300mm壁断熱仕様なので防湿シートは屋外側の壁に施工する事ができます、屋内と違い障害物が無く連続してシートを張れるので気密性能も上がります。そのシートの上に壁の中心に取り付く窓の窓枠を取り付けています。

煙突周りの防水

2016/08/01 - 東3条の家


煙突が屋根から突き出る形なので防水はかなり厳重に施工します。
まず防水紙を丁寧に張りその上に板金で屋根から300mm程度まで立ち上げて防水下地を施しさらにその上に防止紙を張り、やっとその上に仕上げ材のアスファルトシングル材を葺くことになります。

屋根を葺く前に

2016/07/30 - 東3条の家


屋根材は雪が落ちないアスファルトシングル材を使いますが、屋根のキワの淀部分は板金で予め防水処理をしておきます。防水紙も2重にします。

ウッドデッキ屋根

2016/07/29 - 東3条の家

雨が続きますがウッドデッキにも車庫にもしっかりと屋根がかかっているので安心です。壁との隙間はこれから断熱層を壁に付加する厚みです。