屋根の防水紙も張ってもらい、外壁面も構造用合板を張り気密シートも張り終えたのでこれで雨が降っても安心です。
屋根の軒先は細く仕上げてスタイルも良く、2階の窓も明るくなります。
2020/08/25 - 沼田町の家
屋根の防水紙も張ってもらい、外壁面も構造用合板を張り気密シートも張り終えたのでこれで雨が降っても安心です。
屋根の軒先は細く仕上げてスタイルも良く、2階の窓も明るくなります。
2020/08/24 - 沼田町の家
家の性能は断熱と気密が大切です、その気密性能を確保する為の気密防湿シートの施工です。
壁300mm断熱だからできる屋外側ですっぽりと家全体をシートで覆うことで確実に高気密性能を確保できます。
普通の断熱では室外側で気密シートを張ると壁の中で結露水が出るので室内側で梁や間仕切り壁の障害物をテープでひとつづつ気密処理して気密シートを張りますが300mm断熱ならば屋外のシートの外に更に200mmの断熱材があるので壁体内結露は起きませんし、一体でシートを張れるしつなぎ目も下地の構造用合板の上なので確実にテープを密着させることができます。
2020/08/22 - 沼田町の家
屋根の軒の出をバランス良く取ることで夏の日差しを避けつつ、冬の暖かな日差しが入り込むような設計をしています。
屋根タルキ自体は断熱層でもあり強度の確保の為にも大きな材料になりますが軒先では細くすることで窓を必要以上に遮らないようにしています。
強度は根本が太ければ先が細くなっても全く問題ありません。
2020/08/19 - 沼田町の家
屋根の構造材の一番上の材料を棟木といいます、それをくみ上げることで上棟となります。
上棟して次に事前に加工しておいた屋根タルキを打ち付けています。