基礎の埋め戻し前に屋外部分の給排水管の施工をします、雨で泥だらけで難儀しているようですが排水勾配など正確に施工しなければならない重要な工事です。

布基礎の型枠解体です。

外側の打ちっぱなしコンクリートきれいに仕上がりました。

布基礎の型枠が完了して床下への換気口や室内間仕切り基礎の人通口（基礎を通り抜けできる穴）などの箱も型枠にセットしてから生コンの打設を行いました。ミキサー車からポンプ車を通してホースの先から生コンクリートを型枠に適切な量流し込みながら空洞ができないように振動を専用機械で与えながら丁寧に打設していきます。

基礎の立ち上がり部分（布基礎）の型枠がだいぶ出来てきました。

外側は打ちっぱなしコンクリート仕上げ、外周部分の内側は５０ｍｍ厚の断熱材を型枠に、室内間仕切り部分は通常の木製型枠と場所によって仕様が変わります。

基礎底部のベース部分のコンクリートはしっかり固まりました、これから布基礎（立ち上がり部分）の型枠を組みます。

最近雨や雪が多いので水中ポンプで基礎底面の水を抜いています。