カラマツ板の加工

2013/11/14 - 2013キトウシの家


カラマツ板は外壁だけではなくウッドデッキ床や窓廻り、手すり等屋外の造作部分に使います、その加工作業です。

軒天スレート

2013/11/13 - 2013キトウシの家



外は雪景色なので室内て、軒天に張るスレートを
切っています。

屋根・軒天

2013/11/12 - 2013キトウシの家


南側板金屋根はりがまだ少し残っています、雪が積もってしまい慎重に作業します、太陽光パネルの設置面なので板金にしていますが表面の光沢が少ない質感の材料を選んでいるので一般的な板金屋根材よりは雪の滑りが悪いですがガラス面の太陽光パネルに比べれば熱伝導率が良いので日が照れば落雪します。
屋根の下面(ノキテン)には防火性能を有するスレート板を張る下地を作っています。

通気層

2013/11/11 - 2013キトウシの家


外壁の通気層です、従来は18mmの部材を使っていましたが今回は30mmの厚手のものにしました、その理由は付加断熱下地を455mmピッチから910mmピッチに変えたためです、300mm断熱にしても大きなコストUPにならないように常識のとらわれない発想で考えています。

2013/11/09 - 2013キトウシの家


今回初めて真空トリプルガラスの窓を北側だけですが採用しました、その断熱性能によって結露が抑えられれば300mm断熱仕様出あっても窓を従来通りの外側に付けることが可能です、しかしガラスのコストが大変高くなるので南側などの大きなガラス面には採用できませんので北面以外は従来通りのペアガラスです、といっても空気層が16mmと厚くなったことと断熱ブラインの採用で十分な断熱性能を有していますし、冬場の日射取得熱を損なわずにすむメリットのあります。