基礎の外周も床下部分も土で埋め戻してから室内床下は砂利を敷いて防湿コンクリートの下地を作ります。
このあと断熱材も敷き込みます。
2018/06/02 - 2018東光の家
コンクリート硬化の養生期間を置いてから型枠の解体をしました。
外周部分は断熱材がそのまま型枠なので締め具を外しただけですが玄関ポーチや中間仕切り基礎の木製型枠を外したことで基礎本体のコンクリート面が良く見えます。これから屋外設備配管をしてから埋め戻し、土間コンクリート打設と続きます。
2018/05/30 - 2018東光の家
柱や梁などの構造木材はプレカット工法にお願いしますが、必ず事前に大工とプレカット工場担当者の打ち合わせをしてお互いに理解を深めておくことで単に間違い防止だけでなく、美しい収まりにもつながります。
2018/05/29 - 2018東光の家
昨日布基礎のコンクリート打設を行い、そのあとで基礎の天端の水平面を正しく綺麗に仕上げる為のセルフレベラーというモルタルを流して整えました。
基礎断熱工法なので床下の室内空間とするため土台と基礎の間は隙間風が入らないように気密パッキンを敷くのですが基礎表面が荒かったり水平面の精度が悪いとパッキンでの対応しきれないので基礎天端の仕上がりは重要なところです。