床断熱

2020/05/22 - 2020美瑛の家

1階の床を支える大引きの間に105mm厚高性能グラスウールを2重に敷いて210mm厚の床断熱層を作り気密シートを張ってから床下地合板を張りなおします。床下は非断熱空間ではありますが配管の凍結防止用に50mm厚発泡断熱材を基礎内側に貼っているので地熱もあり氷点下になることはありません、壁の外側は氷点下20度にもなりますが床下は壁の2/3の厚みの断熱材で十分なわけです。

 

2階にユニットバス

2020/05/21 - 2020美瑛の家

2階にユニットバスを設置します。ユニットバスなので床の防水も信用できるので2階の設置でも心配いりません。

 

ユニットバス部分の壁石膏ボード

2020/05/20 - 2020美瑛の家

2階にユニットバスを設置します、明日その組み立て工事を予定しているのでユニットバス部分壁の断熱を施して石膏ボードも張ってきちんと室内空間としたところに設置してもらいます。

 

天井石膏ボードはり

2020/05/19 - 2020美瑛の家

屋根面の気密シートは棟木や母屋部分に先張りしておいた短いシートとつなぎ合わせるように大判の気密防湿シートを張って一体の気密層を作り、その上に厚手の石膏ボードを張ります。

 

屋根断熱

2020/05/18 - 2020美瑛の家

屋根面の断熱材の2枚枚目を入れて280mm断熱層ができて、気密シートと石膏ボードを張る為に下地材を打ち付けています。

下地材の厚みは18mmですがその周囲のグラスールも押されて縮むので下地材のキワでカッターで断熱材に切れ目を入れて押された部分を元の厚みに戻しておきます、些細なことですが断熱材の性能を最大限に発揮させる為のひと手間です。