付加断熱下地と窓枠を作り始めました。
付加断熱下地はまずは土台部分に横方向に伸ばし、構造用のLの字金物で固定します、それと並行して窓枠を取り付けます。
2020/04/17 - 2020美瑛の家
付加断熱下地と窓枠を作り始めました。
付加断熱下地はまずは土台部分に横方向に伸ばし、構造用のLの字金物で固定します、それと並行して窓枠を取り付けます。
2020/04/16 - 2020美瑛の家
道路側から撮りました、未だ唐松の新芽が出ていないので良く見えますが新緑が茂るとあまり見えなくなると思います。
外壁面には構造強度を保つ為に構造用合板でぐるりと張って強度を確保しその外側に気密防湿シートで覆います、一般的には気密防湿シートは壁内結露を起こさないように室内側に張るものですが、300mm断熱の場合は室内の105mmの断熱の外側に210mmの断熱層があり断熱面の1/3以内の場所で気密防湿シートを張っても露点温度に達しないことが分かっているので屋外側(付加断熱の内側)で施工することができます。
2020/04/14 - 2020美瑛の家
構造木材が組みあがり屋根タルキをかけています。
軒の出を大きくすることで外壁の耐久性を高め、夏の暑い日差しを室内に入れないようにしています、ですが2階の窓の光が入りにくくなるので軒先を細く加工しています。
積雪荷重は根本が太いので心配ありません。
2020/04/13 - 2020美瑛の家
2階の構造木材をくみ上げてから小屋組(屋根の構造)を組んで屋根の頂上の棟木まで組みあがりました。
重量のある屋根タルキもクレーンで吊り上げて置いておきます。