壁穴の補修

2017/05/11 - アフターフォロー

大型犬の居るお宅です。壁に穴が開いてしまったので補修の仕方をお伝えしてきました。①穴の周りを四角く切る②穴の端に木片を内側に入れて下地として既存の石膏ボードとビス止めしておく③穴に合った大きさの石膏ボードを入れて下地をビス止めする⓸穴の周辺にグラスファーバーメッシュを貼る⑤パテを練って塗る⑥珪藻土等の仕上げ塗り材を塗って仕上げる今回は⑤までお伝えしてきました、⑥はパテが硬化してからなので後程の工程となります。以上の要領です、簡単なのでどなたでもできます、自身の無い方当社で施工させていただくこともできます。*壁の石膏ボードは厚手のものを使用していますので通常は穴が開くことはございません。

*300mm壁断熱のお宅なので防湿気密シートは壁外側に貼ってあるので室内側にはシートはございません。

アスファルトシングル屋根の補修

2017/05/09 - アフターフォロー


数年前に竣工したお宅の方から屋根の雪下ろしをした際に屋根材を痛めてしまったとのお話しがありその補修をしました。まずは傷んだ部分に専用のアスファルト補修接着剤を塗りその上に新しい材料を被せて接着させて完了です、今回は棟部材でしたので上から被せましたが通常の葺き材の場合は傷んだものを抜いて新しい材料に入れ替えます、いずれにしても部分補修が可能です。*今回は豪雪地域の為に年に1回程度屋根の雪降ろしをされるお宅ですしたが150CM程度の積雪に耐える計算で屋根を作っていますので通常は雪下ろしの必要はございません、アスファルトシングル材は今回のような外的な要因が無ければ30年以上の耐久性能がありますが心配な方は点検いたしますのでご連絡ください。

鯉のぼりポール

2017/03/30 - アフターフォロー

昨年にお引渡しさせていただいたお客様から「男の子が生まれたので鯉のぼりを上げたい」とのおめでたいお知らせをいただき、一緒に鯉のぼりポールを立てました。

隙間補修

2017/01/17 - アフターフォロー

珪藻土等の塗り壁は乾燥による壁の収縮によって角部分に隙間ができてきます、1~2年経つと隙間のでき方も落ち着いてくるのでそのタイミングで隙間の補修をいたします。

アフターフォローいろいろ

2016/12/28 - アフターフォロー

お歳暮をお届けがてらOBお客様のお宅の様子をお聞きして調整や手直しなどのアフターフォローを幾つかさせていただきました。・建具の動き調整・網戸の動き調整・床フローリングの剥離手直し・塗り壁の隙間充填・複層ガラスの内部結露荷よるガラス交換・アスファルトシングル材(屋根)の点検・ボイラーの不凍液漏れの点検・センサーライトの調整・ブラインドの紐切れによる部材交換などです、その他にも気になっているようなことがあれば皆さんご遠慮くなくお伝えください。写真はこの春にOPENした美瑛町美馬牛のベーカリー喫茶リッカロッカさんです、南東面一面を窓にして大雪山系の山並みをお客様に見ていただくように設計したのですが、晴れた日には暖房要らずとのお話を伺いました、太陽の日差しの力は凄いですね、これからも自然エネルギーを生かした格好の良い家を建てて行きたいと思います。