別荘としてのお宅を２軒ほど建てさせていただいていまがその管理もしています。
ご要望に応じて冬になる前に水抜きをして凍結による水道管の破損がないようにしたり、暖房器具などの点検をしたりしています。

断熱ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞの操作用ひもが切れてしまうことがたまにあります。
部材交換で簡単に治ることもありますしブライン自体を交換や修理する場合もあります、不具合があればすぐに対応いたします。

昨年お引き渡しさせていただいたお宅です、屋根に金物を取り付けたいとのご依頼があり屋根点検も兼ねて登っていましたがだんだん空が暗くなり雨が降ってきて急いで作業を済ませて屋根から降りようとしていたら突然スゴイ勢いでヒョウがふってきてあっという間に屋根が氷に覆われてしまいました、１０数秒降りるのが遅かったら屋根から降りられなくなっていたか滑り落ちていました。恐ろしい思いをしました。

玄関ドアには上の方にドアクローザーという油圧式の装置が付いていてドアの開閉の速度を調整しています。
油圧式なので気温によって装置内の油の粘度が変わり夏にはドアの締めつけ速度が速くなり冬に遅くなることがあります、特に支障がなければ調整する必要はございませんがドアが閉まる音が気になったり、ドアがきちんと閉まらない等の不都合がでたら+ドライバーを使い装置の１　２　Ｌ　と書いてある部品を回して調整します。
１はドアが開いた状態から閉まる手まえ１０ＣＭぐらいまでを２はその１０ＣＭから最後の３ＣＭぐらいまでをそしてＬは最後の締めつけ部分の調整です。ネジを回し深く閉まる方向が早くなり緩める方向が遅くなります。
季節ごとに調整する必要はないと思いますが気になることがあれば調整いたしますし調整の仕方をお教えします。

外壁に使う唐松の板は反りや割れが出てきてしまうことがあります。
もちろん施工する際に気を付けていますが自然の木材ですのですべてを防ぐことはできません、それを承知で使わせていただいていますので不具合があれば張り替えや固定の強化などその都度対応しております。