吸気と排気を空気の流れを考えて計画的に空けます。
その他にもキッチンのレンジフード用や食品庫用など、用途ごとに必要な場所に必要な大きさの穴をあけます。

付加断熱の下地です、窓の周りは四方を囲む形になります。
すっかり家の形ができてきました。

南側１面に屋根のついたウッドデッキを設けます、その屋根を少し切り詰めて冬場の日差しを室内に取り込めるようにしました。
外壁側に５０ｍｍ付加する断熱層の下地も始まりました。

防水透湿シートの上に通気層を設けその上に改めて野字板を打って屋根の下地完成です。
久々の晴れ間です、濡れた野字板を乾かしてから防水シートを張れそうです。

外壁に唐松の無垢板を張るのでその下地には防火性能と耐震性能の両方を担ってくれるダイライトという火山灰が主原料の無機質合板を使います。おまけに透湿性能も高いので外壁下地合板としては万能の性能を発揮してくれます、でも重いのが難点です。