型枠

2011/07/16 - 南幌町の家


型枠組が始まりました、今回は地元の基礎屋さんにお願いしているのでヤリ方が多少違うようで、外壁面の断熱基礎もスタイロフォームそのままではなく一旦木型枠を組んでからその内側にスタイロフォームを組み込むようです、慎重派の基礎屋さんのようです。

鉄筋組み上がり

2011/07/15 - 南幌町の家


鉄筋が組み上がり保険の検査も無事終了したので、基礎底部(ベース)部分の生コンクリート打設をしました。雨も降ってやりにくいなか順調に進んでいるのは基礎屋さんの頑張りのお陰です。

根掘り完了

2011/07/12 - 南幌町の家


基礎部分の掘削をし底面を砂利に置き換え良く突き固めて基礎の地盤が出来上がりました。
地盤改良コンクリート杭の基礎底面の高さに切りそろえます。

基礎工事開始

2011/07/11 - 南幌町の家


基礎工事はまずは地盤改良杭に沿って掘り進む事から始まります。
調査どうり、少し土を掘ると青っぽいドロドロの泥炭層がでてきました、コレが20m地中まで続いているかと思いながら丁寧に杭の周りを掘って砂利に置き換えていきます。

杭3本繋ぎ

2011/07/09 - 南幌町の家


この辺は軟弱地盤が深く20m以上の地下まで杭を打ちその地盤に家の重量を持たせる為に7mコンクリート杭を3本繋いで打ち込みます。
繋ぎ目は円柱状の鉄板を打ち込んだ杭の頭に被せてその上に次の杭を打ち込み、3本繋ぎます、長いので垂直に打ち込みことが重要で機械オペレーターと手元のコミュニュケーションも大切です。
普段見る機械よりも一回り大きな重機のせいもあってなのか、するすると簡単に杭が埋まっていくのを見ると地盤改良杭の必要性を実感しました。