大工工事開始

2011/09/05 - 南幌町の家


台風がやって来そうな不安な天気ですが大工工事が始まりました。
道産木材をできるだけ使いたいので、土台は唐松の集成材を使いました、重いですが油分が多いことで腐りにくく土台にも向いた樹種です。

足場組

2011/09/01 - 南幌町の家


来週からの大工工事に備えて足場を組んでもらいます。
単管をクサビで固定する方式なのでハンマーでクサビを叩く音が響いています。

大黒柱どれに

2011/08/31 - 南幌町の家


木材屋さんが大黒柱用の柱を何本か用意してくれました、木の性格や色、年輪、節等をみて悩みましたが右側の材を選びました。少し赤みがかっているところから材が固く強そうに思えたからです。

土間コンクリート

2011/08/02 - 南幌町の家


車庫と物置の床は左官屋さんに綺麗にならしてもらいレンガタイルを所どころ入れて仕上げます。
住宅の床下もすべて防湿と根太材の受けの下地のためにコンクリートを敷き詰めます。

布基礎(立ち上がり部分)生コンクリート打設

2011/07/21 - 南幌町の家


型枠が組み上がり基礎の立ち上がり部分(布基礎)へ生コンクリートを流しこむ(打設)作業です。基礎工事での山場といったところです。コンクリートミキサー車からポンプ車に流しこみ、ホースの先から生コンクリートが出てきます、それを振動機を使いながら空間が出来ないよう丁寧に型枠に流しこみ、予め印をしておいた高さになるように均していきます。
コンクリートが固まる前に土台との緊結のためのアンカーボルトを所定の位置に挿し込むことも忘れてはなりません。
これから数日はコンクリートが固まるようにそっとしておきます。