付加断熱グラスール

2018/02/28 - 2018神楽の家

グラスールが濡れないように付加断熱材は外壁の面ごとに施工します。

100mm厚のグラスールを2重に入れました、この後に防火石膏ボードと透湿防水シートを張って次の面に移ります。

 

透湿防水シート

2018/02/27 - 2018神楽の家

付加断熱と防火石膏ボードを貼った面から透湿防水シートを張って石膏ボードとグラスールが濡れないようにします。

この透湿防水シートというのは大変優れた性能で室内から防湿シートをこえて多少の湿度が壁内部に侵入しますがその湿度を屋外に排出しながら外からの水は防いでくれて壁内部が濡れたり高湿度にならないように調整して木材が腐らないようにしてくれます。人間でいえば皮膚のようなものです。

 

付加断熱と防火下地

2018/02/26 - 2018神楽の家

外壁の付加断熱グラスールを2重にいれて200mmの断熱をつくりその上に防火性能得る為の石膏ボードを張ります。

外壁仕上げ材が唐松板の為に必要な防火下地石膏ボードです。

 

付加断熱下地

2018/02/24 - 2018神楽の家

付加断熱下地材です、200mm厚の断熱材を入れるので下地材も200mm厚となります、外壁の下地ともなるので釘とビス、そしてL字型の構造用金物を使ってしっかりと固定します。

屋根葺き

2018/02/23 - 2018神楽の家

傾斜屋根ですが屋根材表面が滑らないので無落雪屋根となるアスファルトシングル材を葺いています。

隣地との距離が近いので更に雪止め金具も設置して落雪対策は万全を期します。