床合板

2018/02/09 - 2018神楽の家

明日の建て方に備えて作業床としても使う床下地合板を張っています、

この合板は28mmという分厚いもので合板同士の接点は凹凸がありフローリングのように一体に接続できるものなので床の強度はとても強くなり、横方向の地震力にも対応できるものです。

ところどころ仮張りをして床下乾燥の際に開けれれるようにしておきます。

 

土台 大引きと鋼製束

2018/02/08 - 2018神楽の家

基礎の上には防腐性能の高い樹種のヒバ材を用いて防腐剤の薬剤を染み込ませた防腐土台は使わずに室内空気の安全性と家の耐久性を兼ね備えます。

土台と土台を大引きという構造材でつないで床を支えるます、この大引きには900mm程度おきに鋼製の束で床下の防湿コンクリート面から支えます。

床下の雪はできるだけ取り除きますがすべてを取り除くことは不可能なので多少の雪が残ったっま下地床を張りますが屋根と壁下地ができてから床を一部開けて加温乾燥させるのでご安心ください。

 

大工工事開始

2018/02/07 - 2018神楽の家

この冬一番の冷え込みの今日から大工工事開始です。

まずは基礎天板をきれいにして土台を据え付ける為の墨を打ちます。

秋に施工した基礎の天端面を透湿防水シートでカバーしておいたのとても良い状態のまま作業ができています。

 

足場

2018/02/01 - 2018神楽の家

除雪された現場に足場を組んでもらっています。

図面を元に家の形に合わせて組むのは勿論ですが300mm壁断熱仕様なので外壁面が基礎中心からかなり外側になるのでその辺の考慮や玄関の屋根や庇の出っ張り等も考えながらの作業です。

 

除雪完了

2018/01/31 - 2018神楽の家

除雪機 ユンボ(重機) タイヤショベル(重機) 4tトラック 7tトラックと5人がかりで2日間かけて現場の除雪が完了しました。

基礎内部だけでなく作業ができて資材も置けるようにほぼ敷地内すべての雪を運びだしました、これで明日足場を掛けることができます。