基礎の埋め戻しをして引き続き車庫の基礎を作ります。車庫は今回アルミ製の既製品ですので基礎のつくりもいつもとは少し違い、400mmの丸筒を地中に埋めてアルミの柱を入れてからコンクリートを流し込むという方法です。
2017/10/02 - 2018神楽の家
基礎の埋め戻しをして引き続き車庫の基礎を作ります。車庫は今回アルミ製の既製品ですので基礎のつくりもいつもとは少し違い、400mmの丸筒を地中に埋めてアルミの柱を入れてからコンクリートを流し込むという方法です。
2017/09/19 - 2018神楽の家
基礎の埋め戻し前に水道と排水配管を施工しておきます。
水道管は凍結しないように1m程度の深さに配管し、水抜き栓や屋外に設置する散水栓もその深さに埋めます。
基礎自体は周辺に断熱材を敷いてから埋め戻すので水道管程には深くは施工しないことでコスト抑える工夫をしています。
排水管は水道管のように常に配管の中に水が留まる訳ではないのでもっと浅い位置に設置します。
2017/09/12 - 2018神楽の家
昨日打設したコンクリートとその上にはセルフレベラーという液体状のモルタルを流しました、どちらも昨日のうちに硬化しています。セルフレベラーを施工することで基礎上端の水平を高精度に仕上げ表面も平らになることで土台下に敷く気密パッキンが確実に機能するようになります。
今日は雨で気温も低めですがコンクリートがじっくり硬化して養生期間としては暑すぎたり寒い時よりもとても良い条件です。
2017/09/11 - 2018神楽の家
生コンクリート打設2回目は基礎の立ち上がり部分(布基礎)です。
型枠の150mmの隙間にコンクリートミキサー車から圧送して100mmほどのホースから生コンクリートを出して型枠内に丁寧に入れていきます、同時に振動機をかけて型枠内に空洞ができないようにゆっくりと打設します。
明日は雨の予報ですが今日の夕方には硬化しているので雨による悪影響は心配いりません。
2017/09/09 - 2018神楽の家
布基礎(基礎の立ち上がり部分)の型枠がほぼ完了しました。
外周部分は断熱基礎ですが中間仕切りは従来通りの木型枠です、いずれにしても鉄筋が基礎中央にくるようにミリ単位の精度で組み立てます。
更にコンクリートの重量や圧力に耐えられるように型枠の両側を鋼鉄の単管でしっかりと固定します。