窓の水切り

2014/10/11 - 2014キトウシの家

300mm壁断熱の場合窓の位置が壁の中間になります、そのため窓の下部分は水が流れるように勾配をつけた窓台を付けて板金で巻きます。

手間はかかりますが室内側の窓の結露低減が技術的な目的です、でもこうすることで窓回り外観の恰好のよさも大きな魅力なのです。

電気配線

2014/10/10 - 2014キトウシの家

室内の造作作業を始める前に電気配線を屋根裏や壁に仕込んでおきます。

外壁に面した壁での300mm断熱では柱の屋外側で気密シートを張ることができるので電気配線やコンセントBOXの設置は非常に簡単になり気密性能も格段に良くなります。

タルキ加工

2014/10/10 - 愛別の家

雨なので2階の建て方作業はやめて屋根タルキの加工です、2BY12材(38mm×286mm)を断熱材を詰める為に使いますが軒先には大きすぎて恰好がわるいので2BY6のサイズに軒先部分だけ挽き割り、棟(屋根の頂上)お互いのタルキがぴったり合うように角度をつけて切っておいたしています。

伝統木造工法のセミナー

2014/10/09 - 藤井工務店のシゴト

アース21網走例会2日目は東京から伝統木造工法の権威である松井先生を迎えてのセミナーです。

当社の工法である在来軸組み工法は日本の伝統的な木造工法を引き継いではいますが伝統工法とは違います、明治以降の西洋建築技術と融合した工法です。
伝統木造工法とは土壁を塗り筋かを使わずに柱に穴をあけて通し貫という部材を通したり、基礎と土台をきっちり留めずにゆるくして揺れを逃がすなど、今の建築基準法とは考え方が違います。ですが実際には大地震にも耐えて数百年という単位で家が長持ちしているのです。
地震に耐える性能があり美しい木組みが見える家を望む声も一部根強く、それを合法的に建てる為にさまざまな努力と工夫をこらして仕事をしていることを聞きました。
直接に当社の工法に取り入れれることはないのでしょうが、無理だと決めつけずなんでも正しいと思ったことにはチャレンジする価値があると感じました。
それにしても伝統工法の木組みは美しいです。

1階建て方

2014/10/09 - 愛別の家

インターンの学生さんも含めて大工さん集結しての建て方です、大工仕事で一番面白いところかもしれません。