自然防腐剤のウッドトリートメントは２回塗布します、２回目は噴霧器で外壁を張った上から塗布します。

１回目は張る前に塗布しているので木材が乾燥して縮んでも大丈夫です。

この自然防腐剤は塗料ではない水溶性のものです、それ自体に色は無く木材の成分と反応してこげ茶色になります、雨に当たる部分は色落ちしてきますが防腐効果は損なわないようです。

基礎底部のベース部分型枠を板で組んでから立ち上がり部分までも含めて鉄筋をくみます。

当社オリジナル洗面台もできてきました。

天板にはタイルを張ります、すぐ横の窓台もタイルです。

外壁の唐松板はりがだいぶ進んでいますが、とうとう雪の季節がやってきたようです。

２月頃からの大工工事開始予定ですが、ウッドショックの影響で木材の発注を早くしないいけないので構造材のプレカット工場と大工も交えての打ち合わせをして材料を確定します。

北海道産の唐松無垢材を主に用います。